あしもと

門柱の足元に、ガイラルディア、ミントブッシュ、セージ、ロータス。
こんな小さな植え込みでも、植物が入ると生命感が生まれ、いろんな影が表情を作る。

足元は大事だ。
壁がどんなに凝っていても、足元がゾンザイだと壁まで汚く見えてしまう。
どんなに美しい枝ぶりでも、地際の処理いかんでその木の価値が変わる。
「根締め」として高木の足元に低木を植えたりする。足元を丸見えにしない、隠すことで奥ゆかしさと安定感が出る。
あるいは綺麗な根元には何も植えずにすっきりと見せる。芝生や苔、地形だけで足元を引き立てる。

足元をどうするか、大事な問題だ。