秋の色

古いすり減った御影石とコケで、奥まった日陰の庭がすっかり明るくなりました。

シャラやナツハゼが色づいて、キラキラと輝いています。
時折はらはらと音もなく葉が落ちて、
緑のコケの上で、その赤や黄色がびっくりするほど鮮明に、
まるで宝石のようです。

コケの中で黄色くなって、そろそろ姿を消さんとしているのはヒメシャガ。
コアジサイの葉も、ちらほら茶色くなってきました。

これから長い冬に入る支度を、みんなきちんと始めています。