アシ

アシがぐんぐん伸びてうっそうとしてくると、いよいよ夏も本番という感じだ。明るい夏の日差しと風に揺れる葦、なんだかわ〜ってかけていきたくなるのは自分だけ?


古事記にある日本の別名「豊葦原の瑞穂の国(とよあしはらのみずほのくに)」を初めて聞いたとき、ああなんて美しい名前だろうと思った。日本人でよかったなあと思った。
葦の群生する広々とした川辺なんて、実際親しんできたわけではないけれど、
美しい水と青々と茂る葦原、豊かに実る稲穂。。。そんな風景を思い浮かべると、不思議と心が潤って、その中に身を委ねたくて、いても立ってもいられないような気持ちになるのだ。


逗子田越川の京急逗子駅近く。こんな町中の小さな川の中にある小さな葦原だけど、DNAはさわぐようで。