沓脱ぎ石

お庭作りの作業中、ちびちゃんがちょろちょろと走り回って、いろんな話をしてくれます。
飛石を打てばすぐにぴょんぴょん飛んでくれるし、手水鉢に水を張れば早速海に見立ててミニカーを走らせます。

デッキから大きな沓脱ぎ石によいしょって降りて、そこからまた芝生によいしょって降りて。ひとしきり駆け回ってから、こんどは沓脱ぎ石によじ上り、デッキによじ上り、部屋に駆け込んで「ジュースちょうだーい!」って叫んでます。
楽しい庭に出るためには、この沓脱ぎ石をなんとか越えていかないといけません。
今はとてつもなく大きな沓脱ぎ石。小学生になって中学生になって、大人になって、ひょいひょいって上り下りするようになるんだろうな。
あれっ、この石こんなに小さかったっけ?って、ふと思ったとき、小さい頃の庭で遊んだ記憶が幸せな思い出としてよみがえりますように。