セダム待機中

このカラフルなパッチワークは、もうすぐお庭に植えられるのを待つセダムくんたち。

暑さにも寒さにも乾燥にも病害虫にも強く、ほぼメンテナンスフリー。だから屋上緑化の推進でずいぶんもてはやされ普及したセダムだけど、CAM型光合成とやらで、気温25℃以上になると気孔を閉じてしまうので蒸散作用での冷熱効果は得られないのだそうだ。少なくともヒートアイランド対策には有効ではないらしく、やはり万能選手はいないんだなあと妙に納得したのを覚えている。

肉厚で丈夫そうだけど触るとポロっと折れてしまうもろさがある。でもトカゲのシッポのように、なぜか痛々しさがなく、何も気にせんでええよ~って感じでふわっと座っている。「冷熱効果とかよくわからんし」と、セダムくんはいつもマイペースで這いつくばっているのだ。